見た目のコンプレックスに悩んだ私が実践したダイエット方法

見た目のコンプレックスを改善するためにダイエットを始め、顔とお腹の肉を重点的に落とすことを目標にしました。年齢を重ねると、顔のたるみやメタボが悪化し実年齢以上に老けて見られることが増えてきたので、ダイエットを決意しました。
私が実践したダイエット方法は、食事メニュー記入方式です。毎日の食事と間食の食事メニューを記録し続けました。食事制限は設けずに、食べたものを細かくチェックし続けました。食事メニューの記入はアプリが便利で、食事メニューを選択すると自動でカロリーまで計算してくれます。
私が(ダイエット方法名)を実践してどうだったかというと、半年でマイナス5Kgを達成できました。食事記入方式を実践したことで、普段の食事量と間食の回数が多いことが実感でき、食べる度にメニューの記録をしていく面倒くささで、次第に食べる量を減らすことができました。また、お菓子を食べる頻度が多いことが分かり、習慣的に食べることも抑えることができました。摂取カロリーも同時に管理したので、数字として罪悪感を感じられたことも減量できた要因と思われます。
食事メニュー記入方式をおすすめしたい人は、食事や間食の多い方です。記録を残すことで、自分がいかに食べたかが嫌でも目につきますので「何か食べたいな~」と思った時に今日はもう止めておこうなどの抑制につながります。食事制限を設けるわけではないので、食べられないストレスが低いと感じます。
食事メニュー記入方式は、スポーツジム会費や低糖質食品を購入する必要もないので、お財布にも優しい方法です。食べる量を抑えることができれば、食費も減らせて節約にもなります。初期投資がかからないので、失敗しても無駄な費用は発生しないダイエット方式だと思います。まず実践してみては如何でしょうか?

Scroll to Top